「Gシリーズ ウッドブラインド」 大幅リニューアル
12色をラインアップ

 環境意識の向上やナチュラル志向が高まる昨今、カーボンニュートラルな素材であるウッドブラインドの人気が高まっている。

 そうした中、日本のウッドブラインド市場のパイオニアであるナニックジャパン㈱(代表取締役:甘露寺信房)は、住宅・非住宅市場の多様化するニーズに応えるべく、「Gシリーズ ウッドブラインド」を大幅リニューアル、11月13日(月)に新発売する。

 ナニックは、無垢のバスウッド(シナの木)を使用し4種類のスラット幅(35、50、63、76ミリ)、1ミリ単位でのオーダーに対応する最上級の「プレミアムシリーズ」(73色展開・特色対応)。無垢の桐材を使用し機能性を追求したリーズナブルな「ライトシリーズ」、さらに今年4月に発売した国産杉を活用した「スギシリーズ」など多彩なウッドブラインドシリーズを展開している。

 今回リニューアルした「Gシリーズ ウッドブラインド」は、「プレミアムシリーズ」と「ライトシリーズ」の中間に位置するシリーズである。素材は「プレミアムシリーズ」と同様に無垢のバスウッドを使用し、スラット幅は50ミリの1種類。

 仕上色もポピュラーで飽きの来ない12色を厳選。無垢の木が持つテクスチャー(本物の質感)を生かした色味、ほどよい光沢、そして深みと上質感のある、サテン仕上げとなっている。

 2000年の「Gシリーズ ウッドブラインド」発売以来初の大幅リニューアルとなった。

 操作方法はモノコントロール(SimpullⅡ・コード式)に加えて、電動システムにも対応する。

 製作可能面積は最大9㎡。製作可能寸法は幅280?2400ミリ、高さ300?3750ミリ。製作単位は5ミリ。

■「Gシリーズ ウッドブラインド」カラーラインナップ

ナニックジャパンのホームページ
https://www.nanik.co.jp

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